日ふわ録

日常のふわっとした記録。プライベートから仕事まで幅広く記録。

「SCRUM BOOT CAMP」を読んで

https://www.amazon.co.jp/SCRUM-BOOT-CAMP-BOOK-%E8%A5%BF%E6%9D%91/dp/4798129712 こちらを読んでみた点での感想など。

そもそもSCRUMとかアジャイルとか

SCRUMはご存知アジャイル開発手法のひとつ。

アジャイル開発の大きなポイントは

  1. 一度にまとめて計画する進め方ではなく少しづつ変化に合わせ俊敏に作るやり方
  2. 利用者の反応や関係者のフィードバックを継続的に得ながら、計画を調整する
  3. 関係者は目的の達成のためにお互いに協力し合いながら進める。

事前に全てを正確に予測し、計画することはできない という前提に基づき、その前提に最適化された進め方。 そもそも未経験なことが多い、かつ変化が多い状況なので、全てを計画した通りに実現すれば、 最初から狙った成果を得られる。 なんてことは難しいよねーっていう現実に合わせたやりかたなんであちこちで使われている

本書の大枠について

本書は基礎編が20ページくらい、実践編が200ページくらいの構成です。 基礎編は基本的な話がのってて、実践編は漫画も含めながらケーススタディを説明している感じ まったく知らない人におすすめなんだと思う。

SCRUM開発のポイント

  1. プロダクトバックログという実現したい要求をリスト化したものを作る
  2. プロダクトバックログは実現したい順に並ぶように常にメンテナンスする
  3. プロダクトの責任者はプロダクトオーナーが担う、プロダクトの結果責任を取る。
  4. プロダクトバックログの管理者はプロダクトオーナーである
  5. プロダクトオーナーは、プロジェクトに必ず1人必要である。
  6. 開発チームを活用して、プロダクトの価値を最大化するのがプロダクトオーナー
  7. プロダクトオーナーは開発チームに相談できるが、干渉はできない。
  8. 開発チームは外部から言われた作業をするのではなく、自己組織化された主体的な集団
  9. プロダクトの成功のために尽力することが開発チームのマインドには必要
  10. 開発チームはスプリントを短く区切って頻繁に計画⇛実装を繰り返す
  11. デイリースクラムは毎日、やったこと、やること、困っていることを開発チーム全体で共有する
  12. 短いスプリント単位でできた成果はスプリントレビューで全員で確認する
  13. スプリントごとに振り返りを行い、もっとうまくできる改善点を改善していく
  14. こういった教育、ファシリテート、コーチ、推進役がスクラムマスターが行う
  15. スクラムマスターは各プロセスがうまく回るようにする、妨害を排除し、支援と奉仕をする。

まとめ

流れがまとまっているので入門書としてわかりやすかった。 スクラムの本質は俊敏な形でチーム全体で進めるための手法だと思うので 細かい箇所は多少アレンジしてもいいのかな?と思いました。

すぐ読めるのでおすすめです。